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千葉ロッテ鈴木大地選手「幕張の熱男」へ [千葉ロッテマリーンズ]

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どうもt-mitsuです。

今日から12月ですね。
12月も全力で駆け抜けていきたいと思います。

さて、今回はゴールデングラブ賞の授賞式で、
千葉ロッテマリーンズの鈴木大地選手が来季は「幕張の熱男」になると表明したようです。

一体、どういうことなのか調べていきたいと思います。 
■鈴木大地選手のプロフィール

まずは簡単なプロフィールから。

名前:鈴木大地(すずきだいち)
出身:静岡県
誕生日:1989年8月18日
身長:175cm
体重:79kg
学校:桐蔭学園高等学校→東洋大学
ポジション:内野手
投打:右投げ左打ち

高校時代は甲子園出場はありませんでしたが、名門桐蔭学園高等学校で1年生の時からベンチ入りをしています。
その後、東洋大学へ進み、高いリーダーシップを発揮し、3年生の時に東洋大学では史上初の副主将を任され、4年生の時には主将を務めます。

元々、リーダーシップが高いため、千葉ロッテでもキャプテンを任されているのは納得ですね!
でも、高校時代は役職についていなかったようです。
おそらく、大学時代にて眠れる才能が開花したのかもしれません。

 
■鈴木選手プロ野球での実績

2011年ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから3位指名を受け入団します。
背番号は「35」に決定。

1年目から試合に出場し、順調なスタートを切ります。
2年目からはレギュラーを掴み、ブレイクをします。
この年のオフに背番号を「7」番へ変更しています。

入団して大きな背番号から若い若い番号へ変更されたため、
それだけ球団からの信頼、期待の高さがあった証拠ですね。

3年目からキャプテンを任され、チームの中心選手になります。
以後、チーム事情でショートとセカンドでの起用が多くなりますが、
メインはショートでの起用です。

今年からセカンドへコンバートされ、持ち前の堅実な守備力でゴールデングラブ賞を受賞しました。

来季から、なんとサードへのコンバートが決まっています。

 
■幕張の熱男になる

ゴールデングラブ賞の授賞式で来季はサードへ挑戦するため、
今年サードでゴールデングラブ賞を受賞したソフトバンクホークスの「熱男」こと松田宣浩選手のお株を奪うことを表明しました。

松田選手はサードで5年連続6回もゴールデングラブ賞を受賞している選手です。

鈴木選手は「脅かせる存在になりたい」と話し、
松田選手は「とにかく元気に」とエールを送っています。

これに対し、鈴木選手が「自分がサードを守り元気を出し、ロッテは明るい」と言われるように、
元気を出し、ムードメーカー役も買って出ると話したようです。

鈴木選手が「幕張の熱男」になれるかどうか今から楽しみです!

 
■鈴木選手、来季の活躍に期待

来季はサードへコンバートすることが決まっている鈴木選手。

サードのベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得できるか楽しみです。

あとは、前半戦は好調な打撃が後半戦になると失速してしまい、
打率3割に届いていないので、来年こそは打率も3割を残してほしいと思います。

そして松田選手との「熱男」対決も楽しみにしているので、
応援をしたいと思います^^

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