プロ野球2017新人王セリーグは京田陽太選手！

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どうもt-mitsuです。
プロ野球の各タイトルの発表があり、今年も様々な記録が誕生しましたね！
個人的に今年は両リーグの「新人王」が誰になるのかと楽しみにしていました。

特に今年は両リーグとも野手選手の活躍が目立っていたので、
両リーグとも野手選手が選ばれる可能性がありました。

そして新人王を獲得したのは、

セリーグは中日ドラゴンズの京田陽太選手（遊撃手）
パリーグは埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手（遊撃手）

両リーグ野手が新人王に選ばれるのは1996年のパ・金子誠選手（日ハム）、セ・仁志敏久選手（巨人）以来、21年ぶりの選出になりました。

そこで、今回はセリーグ新人王を獲得した中日ドラゴンズの京田陽太選手について調べてみることにしました。



■中日ドラゴンズ京田選手のプロフィール

名前：京田陽太（きょうたようた）
出身：石川県
誕生日：1994年4月20日
身長：182cm
体重：80kg
ポジション：内野手（遊撃手）
投打：右投げ左打ち
学校：青森山田高校→日本大学

2016年ドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け入団。
背番号は「51番」。

春季キャンプから主力組に入り、そのままオープン戦でも遊撃手としてアピールし、
開幕一軍を掴み取る。
3月31日の読売ジャイアンツ戦では「7番・遊撃手」でスタメンに抜擢される。

以後、俊足巧打を武器に「1番・遊撃手」のレギュラーを掴み、
公式戦143試合中141試合に出場する。

中日ドラゴンズの球団新人最多安打記録（リーグ全球団の新人選手としては史上4位）の149安打、
23盗塁という結果を残し、見事セ・リーグ新人王を受賞した。

■京田選手のプレースタイル

50メートル5秒9の俊足を武器に積極的に次の塁を狙う。
基本に忠実で堅実な守備が持ち味でる。
入団前は打撃が課題とされていたが、
俊足を武器に内野安打を量産し、相手投手からすれば良い意味で「嫌らしい打者」。
早いカウントから積極的に打ちに行くため、フォアボール（四球）は少ない。

■2年目のジンクスを打ち破り、活躍を期待

見事、セ・リーグの新人王を獲得した京田選手。
2年目のジンクス（2年目に活躍できなくなってしまう）を気にせずに、
来季は今季以上の活躍をしてほしいと思います。

まだまだ、伸びしろ十分な選手だと思いますので、
中日ドラゴンズの顔となる選手、日本を代表する選手へと成長してほしいと思います^^

個人的に来季以降も活躍をして、
背番号を一桁を付けてほしいと思っています。

来季以降の活躍を期待しています^^

【関連記事】
・プロ野球2017新人王パリーグは源田壮亮選手！

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タグ：京田陽太 新人王 2年目のジンクス