MVP獲得！埼玉西武ライオンズ外崎選手

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どうもt-mitsuです。

稲葉ジャパンが「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の初代王者に輝きましたね！
おめでとうございます^^

若手中心で選手を招集し、みごとな優勝だったと思います。

その中で見事MVPを獲得したのは埼玉西武ライオンズの外崎選手です。

今回は外崎選手について調べてみたいと思います。

■外崎選手のプロフィール

名前：外崎修汰（とのさきしゅうた）
出身：青森県
誕生日：1992年12月20日
身長：177cm
体重：75kg
ポジション：内野手・外野手
投打：右投げ右打ち

2014年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3位指名を受け入団。
背番号は「44」番。

1年目は二軍で実力を証明し、一軍でもプロ初本塁打、初打点、初安打、初盗塁を記録する。
2年目は開幕スタメンをつかみ取り活躍が期待されたが、1年目より出場試合数が減ってしまった。
しかし、持ち前の快足を武器に二軍では確実に力を付けていた。
3年目の（2017年）は外野手に挑戦し、開幕一軍を手に入れる。
開幕直後はベンチスタートが多く、中々スタメン起用されなかったが、
4月半ばから外野の両翼のスタメン起用が増える。
打率は.258だったが、二桁本塁打（10本）、100安打以上（113安打）、23盗塁を記録し、
大きく飛躍した年とした。
この活躍が認められ、第1回アジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に選ばれる。


■第1回アジアプロ野球チャンピオンシップMVP獲得

第1回アジアプロ野球チャンピオンシップの全3試合で6番に名を連ねた外崎選手。
打線を引っ張り、3試合で合計13打数6安打（1本塁打）、打率.462、4打点の活躍で見事MVPを獲得しました。

外崎選手の実家がリンゴ園ということもあり「リンゴスター」とも呼ばれ、
国際試合でその名を全国へ轟かせました。

埼玉西武ライオンズの3位指名は野手ドラフト1位との噂もあり、
数々の選手（浅村選手、秋山選手、金子選手など）がこれまでにも活躍をしていますね。
さすがと言ったところです！

これは来シーズンの活躍も期待され、今後も国際試合に召集される可能性が高いと思います。

今後も外崎選手の活躍から目が離せません^^

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タグ：外崎修汰 第1回アジアプロ野球チャンピオンシップ MVP リンゴスター