東京ヤクルトスワローズ館山投手9回も手術！？

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どうもt-mitsuです。
今日は風が強いですね。
絶好の洗濯日和なんですが、洗濯物飛ばされないかヒヤヒヤしています。

さて、東京ヤクルトスワローズの館山選手が今年の10月上旬に右肩、右肘の手術を行っていたようです。
今季は思うような成績を残せずにいたため、来季に再起をかける意気込みです。
いったい、館山投手とはどんな人物なのか調べて行きます。■東京ヤクルトスワローズ館山投手のプロフィール

名前：館山昌平（たてやましょうへい）
出身：神奈川県
誕生日：1981年3月17日
身長：181cm
体重：93kg
学校：日本大学藤沢高校→日本大学
ポジション：投手
投打：右投げ右打ち

2002年にドラフト3位でヤクルトスワローズへ入団。
背番号は25番。
1年目の夏過ぎから先発ローテーションを任されるが、勝ち星に恵まれなかった。
2年目は肘内側側副靱帯再建手術を受け、リハビリに専念をする。
3年目の2005年にプロ初勝利を挙げると、先発ローテションも守り、二桁勝利を挙げる（10勝）
この年のオフに再度手術を受けている。
2006年はオフの手術で出遅れ、中継ぎに転向すし、自己最多の44試合に出場している。
2008年に最優秀防御率を獲得やオールスター選出などエース級の働きをみせる。
その後5年間二桁勝利を挙げるなど、ヤクルトスワローズの「右のエース」と呼ばれるようになる。
翌2013年に翌日に右肘靭帯の再断裂が確認され、再手術を行い、シーズン復帰は出来なかった。
以後、利き腕の手術を再三行い、ケガとの戦いのシーズンが続く。


■館山投手来季へ向けて

実は今回の手術が9回目の手術になるようです。
投手で利き腕にメスを何度も入れ、マウンドへ戻るという強い精神力の持ち主です。
普通ならば、諦めてしまったり、復帰しても結果を残せなかったりとあると思いますが、
館山投手の場合は結果も残しているので本当に強い選手だと思います。
来季は3年契約最終年なので強い覚悟を持って臨むと思われますが、
まずはリハビリをしっかり行い、万全の体調で来シーズンを迎えてほしいと思います。

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タグ：館山昌平 プロ野球 ヤクルトスワローズ 手術