ビックリ！連覇の立役者広島カープ石井打撃コーチ退任

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どうもt-mitsuです。

昨日の大谷選手は凄かったですね。
4番ピッチャーという大役で結果を残すあたりはさすがです。
来期はメジャーリーグ挑戦が有力ですが、
今後の活躍も期待したいです^^

ところで、今回は衝撃的なニュースがありました。
セ・リーグ連覇に貢献した広島カープの石井琢朗打撃コーチと河田雄祐外野守備走塁コーチが
コーチを退任するとの報道です。

そこで今回は石井打撃コーチについて調べてみることにしました。

石井琢朗コーチ
栃木県出身の右投げ左打ち内野手（遊撃手、三塁手、二塁手）
1988年にドラフト外で横浜大洋ホエールズに入団。
入団当初の背番号は66番。
一年目のヤクルトスワローズ戦で投手として初先発、初勝利。
その後内野手として登録され、三塁手のレギュラーになる。
背番号も0番に変更し、その後5番に変更。
輝かしい数々の成績を残し、マシンガン打線の一角を担う存在になる。
2008年に自由契約となり、広島カープへ移籍。
2012年に引退。

初めて知りましたが、石井コーチは投手として入団されていたんですね。
初先発で初勝利を挙げるほどの実力の持ち主にも関わらず、
内野手としてもセンスあふれる打撃と何と言っても盗塁王4回の足と守備で
ファンを魅了していました。

広島のコーチとしても独自の打撃に対する考えを選手に伝え、
打撃不振に悩む選手や若手育成に力をいれ、現在の切れ目のない打線を築き上げました。

家族を東京に残し、単身赴任で広島に来ていたため、
今回の辞任の意向になったといわれています。

連覇を支えてきた名コーチが去ることはとても寂しいですが、
もしかすると、数年後には横浜ベイスターズでコーチまたは監督をするかもしれませんね^^

石井打撃コーチお疲れ様でした。

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