埼玉西武ライオンズ菊池雄星投手、来オフメジャー挑戦！？ [埼玉西武ライオンズ]
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どうもt-mitsuです。
今年パリーグで「最多勝」「最優秀防御率」の2冠を達成した、
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、かねてからのメジャー挑戦の意向を契約更改で、
球団に伝えるという情報がありました。
元々、入団前からメジャー挑戦への思いは強かった選手なので、
どのような方向性になるのか調べていきたいと思います。
■菊池雄星投手のプロフィール
名前：菊池雄星（きくちゆうせい）
出身：岩手県
誕生日：1991年6月17日
身長：184cm
体重：100kg
学校：花巻東高等学校
ポジション：投手
投打：左投げ左打ち
プロ入り前から左投手の本格派として注目を集めていました。
高校生の時からメジャーリーグの球団からも注目を集めていて、
ドラフト前には国内12球団とメジャーの8球団とも面談をしています。
面談を終え「自分のレベルでは世界に通用しない」と考え、
実力を認められてからメジャー挑戦を決意、日本のプロ野球でプレーすることを決断したそうです。
高校生の時からメジャーにも注目されて、
毎試合、プレッシャーを感じていたと思いますが、
そこで結果を残すあたりが、高校生離れというかスター性を秘めていたのだと思いますね。
■菊池雄星、プロ野球の世界へ
2009年のドラフト会議で6球団（埼玉西武ライオンズ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズ）に指名をされ、
埼玉西武ライオンズへ入団します。
背番号は「17」番に決定します。
（2013年に「16」番へ変更します）
1年目から活躍が期待されましたが、左肩痛などので結果を出せずにいました。
先発ローテーションを任されてからも「二桁勝利」の壁があり、
入団してから6年目まではシーズンの最高勝利数が「9勝」でした。
2016年に開幕投手を任され、初の規定投球回数に到達し、
自身初の二桁勝利も達成します。（12勝7敗）
2017年も開幕投手を任され、16勝6敗、防御率1.97という素晴らしい成績を残し、
数々のタイトルを獲得しました。
ここ2年でようやく本領発揮が出来たという感じでしょうか。
素質は十分でしたが、結果がついてこなかったシーズンが多い印象がありますが、
近年はエースと呼ぶにふさわしい活躍をしていますね。
■来オフメジャー挑戦！？
今年の契約更改で球団へメジャー挑戦への意向を伝えるようです。
入団前からメジャーへ挑戦することは明言していたので、
年齢や実績を考えればタイミグと言えばタイミングだと思います。
菊池投手のFA取得は早くて2020年なので、ポスティングシステムを使っての移籍になりそうですね。
しかし、埼玉西武ライオンズは3年結果を出して一人前という考えがあるので、
来季の活躍がメジャー挑戦へ大きく影響するかもしれません。
是非、来季も今年以上の成績を残して、夢であるメジャー挑戦をしてほしいと思います^^
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どうもt-mitsuです。
今年パリーグで「最多勝」「最優秀防御率」の2冠を達成した、
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、かねてからのメジャー挑戦の意向を契約更改で、
球団に伝えるという情報がありました。
元々、入団前からメジャー挑戦への思いは強かった選手なので、
どのような方向性になるのか調べていきたいと思います。
■菊池雄星投手のプロフィール
名前：菊池雄星（きくちゆうせい）
出身：岩手県
誕生日：1991年6月17日
身長：184cm
体重：100kg
学校：花巻東高等学校
ポジション：投手
投打：左投げ左打ち
プロ入り前から左投手の本格派として注目を集めていました。
高校生の時からメジャーリーグの球団からも注目を集めていて、
ドラフト前には国内12球団とメジャーの8球団とも面談をしています。
面談を終え「自分のレベルでは世界に通用しない」と考え、
実力を認められてからメジャー挑戦を決意、日本のプロ野球でプレーすることを決断したそうです。
高校生の時からメジャーにも注目されて、
毎試合、プレッシャーを感じていたと思いますが、
そこで結果を残すあたりが、高校生離れというかスター性を秘めていたのだと思いますね。
■菊池雄星、プロ野球の世界へ
2009年のドラフト会議で6球団（埼玉西武ライオンズ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズ）に指名をされ、
埼玉西武ライオンズへ入団します。
背番号は「17」番に決定します。
（2013年に「16」番へ変更します）
1年目から活躍が期待されましたが、左肩痛などので結果を出せずにいました。
先発ローテーションを任されてからも「二桁勝利」の壁があり、
入団してから6年目まではシーズンの最高勝利数が「9勝」でした。
2016年に開幕投手を任され、初の規定投球回数に到達し、
自身初の二桁勝利も達成します。（12勝7敗）
2017年も開幕投手を任され、16勝6敗、防御率1.97という素晴らしい成績を残し、
数々のタイトルを獲得しました。
ここ2年でようやく本領発揮が出来たという感じでしょうか。
素質は十分でしたが、結果がついてこなかったシーズンが多い印象がありますが、
近年はエースと呼ぶにふさわしい活躍をしていますね。
■来オフメジャー挑戦！？
今年の契約更改で球団へメジャー挑戦への意向を伝えるようです。
入団前からメジャーへ挑戦することは明言していたので、
年齢や実績を考えればタイミグと言えばタイミングだと思います。
菊池投手のFA取得は早くて2020年なので、ポスティングシステムを使っての移籍になりそうですね。
しかし、埼玉西武ライオンズは3年結果を出して一人前という考えがあるので、
来季の活躍がメジャー挑戦へ大きく影響するかもしれません。
是非、来季も今年以上の成績を残して、夢であるメジャー挑戦をしてほしいと思います^^
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