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読売ジャイアンツ堂上剛裕選手が引退表明 [読売ジャイアンツ]

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どうもt-mitsuです。
日本シリーズ盛り上がっていますね。
第一戦目は福岡ソフトバンクホークスの快勝。
第二戦目の今日は接戦です。

さて、日本シリーズで盛り上がっている反面、
引退を表明した選手がいます。
読売ジャイアンツの堂上選手です。
28日に戦力外通告を受け、今後の動向が気になっていましたが、
まさかの「引退します」報道陣に応えたというのです。
左の代打としてチームに貢献をしてきましたが、
今回の戦力が通告を受け、引退を決意したとのことです。

そこで、今回は堂上選手について調べてみました。


■堂上剛裕選手のプロフィール

名前:堂上剛裕(どのうえたけひろ)
出身:愛知県
誕生日:1985年5月27日
ポジション:外野手、一塁手
投打:右投げ左打ち

父親は元中日ドラゴンズの投手(堂上照)。
弟は中日ドラゴンズの内野手として活躍している、
一家揃ってプロ野球選手です。

・中日ドラゴンズ時代

2003年にドラフト6位で中日ドラゴンズへ入団。
背番号は63番。
豪快なバッティングでファンを魅了。
入団後は二軍やハワイ・ウィンターリーグで力を付けていき、
2007年にはプロ初安打、初打点、初本塁打を記録するなど、
存在感を示した。
その後、左の代打の切り札としてチームに貢献。
レギュラー定着には至らなかったが、
豪快なバッティングで試合を決めることもあった。
しかし、2014年に中日ドラゴンズから戦力外通告を受ける。

・巨人時代

2014年のオフに読売ジャイアンツと育成契約を結ぶ。
この時の背番号は014番。
春季キャンプで持ち前の打撃をアピールし、支配下登録される。
この時の背番号は91番。
読売ジャイアンツでも左の代打として活躍し、
背番号も51番へ変更した。

■まとめ

豪快な打撃でチームを勝利に導いていた堂上選手の引退は寂しいですね。
戦力外から育成契約と決して、花道を歩いてきたわけではないと思いますげ、
試合終盤に登場し一振りで試合を決まるサヨナラ打は印象に残っています。
本人がよく考えて決断したとのことなので、今後の活躍を期待したいと思います。


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