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2017年プロ野球ドラフト会議 [プロ野球]

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どうもt-mitsuです。

本日、10月26日はプロ野球ドラフト会議2017ですね。
注目選手の清宮君をはじめ、高校、大学、社会人からも将来のスター候補の運命が決まる日です。

そこで、今回はドラフト会議について調べてみることにします。■プロ野球ドラフト会議とは

新人選手を獲得するためのシステムです。

※新人選手とは主に高校生、大学生、社会人選手の方々。

日本では10月~11月くらいに開催され、プロ野球のオフシーズンの一大イベントになります。

プロ野球の12球団がチームをより強くするために、
戦略を練り、即戦力、将来性などで獲得したい選手を指名します。

単独指名出来ればいいですが、
今回の注目選手の一人清宮君のように複数の球団が同じ選手を指名した場合は、
抽選になり、抽選に当たった球団が選手獲得の「交渉権」を得る流れになります。

抽選に当たったからといって必ず、選手を獲得できるわけではありません。
中には交渉決裂をした選手もいます。

■ドラフト選手の指名順番

1巡目は全球団が同時に選手を指名します。
順番は関係ないため、複数球団が同じ選手を指名した場合、抽選になります。
交渉権を獲得できなかった球団は再度指名をします。
これが外れ1位になります。

※それでも更に複数球団が同じ選手を指名したら抽選になります。

後はそれの繰り返しで、全球団が1位選手を獲得するまで続きます。

2巡目は「ウェイバー方式」で指名します。
球団のリーグの逆順(最下位)から指名してく方式です。
これは抽選はなく、各球団の戦略やスカウトマンの情報がカギを握ります。

3巡目は「逆ウェーバー方式」と言われ、2巡目の順番と逆順で指名していきます。

4巡名以降は「ウェーバー方式」と「逆ウェーバー方式」を交互に行い、
球団側で指名する選手がいなくなれば終了で、
全球団の指名が終わるまで続きます。

一応、各球団10名までとなって、全球団で120名になった時点で終了です。

■プロ野球ドラフト会議2017

今年はメディアで清宮君に注目が集まっていますが、
果たしてどの球団が交渉権を獲得するのか楽しみです。
また、どんなスターが誕生するのか、サプライズはあるのか、
今後のプロ野球を背負う新人選手たちに注目をしたいです。

このブログでもドラフトの速報をお伝えしていきたいと思います!





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