日本ハム大田選手初の規定打席達成！

スポンサードリンク

---

どうもT-MITSUです。

休みの日なのでトイレ掃除やらお風呂掃除やらいろいろしてました。
やっとひと段落です^^

さて、今回は新天地で才能を開花させ来期に期待がかかる日本ハム大田選手。
プロ9年目にして初の規定打席達成をしたとのことで調べてみることにしました。
広島出身の右投げ右打ちの外野手（三塁手、一塁手も出来る）
高校時代には（東海大相模高校）通算本塁打65本、投手としてもMAX147km/hと
投打に活躍できる選手で話題を集めました。
2008年に巨人とソフトバンクホークスから1位指名を受け、巨人が獲得をしました。
そして背番号は巨人～メジャーリーグのニューヨークヤンキースで
活躍をされた松井秀樹選手の55番を背負うこととなり期待をされていました。

しかし、巨人時代は才能を思うように発揮できず、
一軍と二軍を行ったり来たりの繰り返しで、
持ち前の長打力は影を潜めてしまいました。

2014年には背番号を44番に変更され、
主に守備固めや代走要因としての出場が多くなりました。

なかなか思うような結果が出ない状況が続いていましたが、
2016年にトレードで日本ハムファイターズへ移籍しました。
ちなみに日本ハムファイターズの背番号は33番
（ゾロ目が似合う選手になりそうです^^）

個人的には大田選手もいずれはトレードかと思っていた矢先だったので、
正直このニュースにはビックリしました。

そして日本ハムに移籍の2017年の成績はというと、
ここまでで規定打席達成、本塁打14本と持ち前の長打力を発揮し、
本塁打と打点はキャリアハイを更新しています。

来シーズンは更に持ち前の打力を活かしてレギュラーを取ってほしいと思います。

---

スポンサードリンク